豪準備銀行(RBA)金融政策発表【2017年4月期】

豪準備銀行(RBA)政策金利発表

豪準備銀行(RBA)が、政策金利を8ヶ月連続で、1.50%で据え置くことを決定しました。

  • 豪ドル高、豪経済の推移を複雑化する
  • 失業率やや上昇し、雇用の伸びはゆるやか
  • 鉱業投資から非鉱業投資へ移行
  • インフレ率は低水準
  • 宅価格、一部の地域で大きく上昇

 

 

 

豪経済と市金利政策

抑制された経済成長と低インフレ率、デフレーションのために、豪準備銀行(RBA)は政策金利を上げることができないことを意味していますが、不動産市場の高騰はRBAは再び金利を下げることを不可能にしている状況下にあります。
労働市場におけるいくつかの指標が最近軟化しており、特に、失業率はやや上昇し、雇用の伸びは低迷しています。

最大の問題点は主に住宅購入のための家計の借り入れの伸びが、家計収入の伸びを上回っており、家計負債の増加が不動産市場により生み出されるいることになります。
不動産市場の高騰により、不動産購入のための金融機関からの借入金額が増加し、家計負債は収入を上回る状態に陥る増加典型的な不動産バブル状態で家計負債を支援するためにRBAは引き続き、低金利維持を余儀なくされています。
更に、家計負債を支援するためには政策金利引き下げの可能性もあることになります。

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