豪準備銀行(RBA)金融政策発表【2017年12月期】

豪準備銀行(RBA)政策金利発表【2017年12月期】

豪準備銀行(RBA)が、政策金利を16ヶ月連続で、1.50%で据え置くことを決定しました。

  • オーストラリア経済成長は今後数年間で平均で 3% になると予測
  • 家計所得は徐々に増えていますが借金水準は高い
    ’賃金が上昇したのではなく家計支出が減少したため)
  • インフレ率は低いままですが、景気が高まるにつれ回復
  • 雇用は増加、失業率は低下しており、労働市場は安定していますが、賃金の伸びは依然として低い

 

 

慎重な消費者心理が最大の懸念

豪準備銀行(RBA)の最大の警戒要素は、弱い消費者部門であると言及しています。(継続的な不確実性の原因の1つは、家計消費の見通し)
消費がオーストラリア経済の約60% を占めているため、弱い個人消費は豪準備銀行(RBA)金融政策が来年末まで利上げを開始する可能性は低いと、金融市場は予想しています。
これは、多くの消費者(借り手)が、すでに住宅ローンのコストに直面しているため、RBAが低い政策金利を維持し続けながら金融機関(貸し手)に資金を供給し住宅ローンを低くする必要があるためです。(厳しく言い換えると、銀行がローンの利息や投資の分野での制限・規制を遵守させるため)

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