緊張を高めるトランプの意図的発言

世界の緊張を高める意図的発言

米国と北朝鮮の威嚇発言の発端はトランプ氏が、北朝鮮が米国を脅すなら「火力と怒り(fire and fury)」に直面すると発言したため、北朝鮮はこれに対して、グアム島周辺 30キロ~40キロ の水域に向けて中距離弾道ミサイル4発を同時に発射する作戦計画を今月中旬に完成させると威嚇する展開となっています。
海外では war of words と揶揄されるにまで至っています。

この米国発端の緊張を高め、紛争を意図的に作り上げる大統領の発言に、国内外から反発と批判が高まっています。

トランプ氏がが政策の目標としたドル安には一定の効果があり、威嚇発言(war of words)が大きく影響したと思われます。

ドル円は日足テクニカル分析の目標値 108円後半に到達しています。
< 参考:米ドル値動き動向 2017年8月10日 >

 

新興市場と豪ドルへのダメージ

新興市場では投資選好(リスクオン)が後退(リスクオフ)が著しく進んでいます。
投資選好後退(リスクオフ)は投機的マネーの投資縮小を表し、今まで投資されていた資金が撤退することを意味していますので、通貨へ投資されていた円売り新興国通貨買いの投機的マネーもポジションが解消され新興国通貨売り円買いの展開が表れています。
投資選好リスクの後退は、為替市場でも投資心理を低下させるため、主要通貨を売却し円買いへと資金移動が進む値動きとなっています。
(投資選好→後退→替市場→主要通貨→投資選好→低下→下落に影響する)

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