米ADP雇用者数 [2017年12月期]

米ADP雇用者数 [2017年12月期]

[ 新規雇用者数 ]
  +25.0万人   評価:ポジティブ
 (前回数値:+19.0万人 / 事前予想:+19.0万人)
 ※ 前回数値+18.5万人へ下方修正

ADP雇用統計 = Automatic Data Processing社が全米50万社以上の企業向けの給与計算サービスと雇用情勢の調査を実施しており、雇用に関する数値を指数化した指標となります。

 

セクター別

  • 製造セクター

  ・資源/鉱業セクター : +3000
  ・建設セクター : +16000
  ・製造業セクター : +9000

 

  • サービスセクター
    ・貿易/輸送セクター : +45000
    ・金融セクター : +19000
    ・情報セクター: -4000
    ・ビジネスセクター : +72000
    ・レジャー: +28000
    その他: +12000

 

市場への影響

民間企業ADP(オートマティック・データ・プロセッシング)が発表した、雇用者数は前回数値・事前予想を上回りまる 25.0万人 の結果となりました。
製造セクターとサービスセクターともに好調に推移しています。このことが新規雇用者数を増加させる結果となりました。
ADP雇用統計はポジティブな結果となりましたが、米ドルを中心に大きな影響はなく、米長期金利・米短期金利、米株価が大きく影響している状況下が続いています。
この点から、投資心理はADP雇用統計よりも、金融市場全体を意識した動向が続いています。

 

補足

1月5日(金)22:30に、アメリカ雇用統計(非農業部門)の発表が予定されています。
急激な変動には注意が必要となります。
今回発表されたアメリカADP全国雇用者数は前回数値・事前予想を上回るポジティブな結果となりました。
このADP全国雇用者数はアメリカ雇用統計の先行指数として見られることがあります。
一方で、結果の食い違いがあることも、年数回見られ(ADP雇用者数ポジティブに対して、アメリカ雇用統計がポジティブとなる)、ADPの結果が相殺されることもあることを考慮する必要があります。

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