米雇用統計 [2018年3月期]

米雇用統計 [2018年3月期]

  • [ 非農業部門雇用者数 ]
     +10.3万人   評価:ネガティブ
     (前回数値:+31.3万人/事前予想:+18.5万人)
     ※ 前回数値:+32.6万人へ上方修

 

  • [ 失業率 ]
     +4.1%    評価:ニュートラル
     (前回数値:4.1% / 事前予想:4.0%)

  • [ 平均時給 ]
     ・前月比:+0.3% 評価:ニュートラル
     (前回数値:+0.1% / 事前予想:+0.3%

     ・前年比:+2.7% 評価:ニュートラル
     (前回数値:+2.6% / 事前予想:+2.7%

 

 

セクター別新規雇用者数

 [ 製造業 ] +22000人増加
 [ 建設業]  -15000人減少
 [ 小売業 ] -4400人減少

 

新規雇用者数の大幅減少

非農業部門雇用者数は +10.3万人 へと、前回数値と事前予想を大きく転落し、2017年3月期の水準まで落ち込む結果となりました。
セクター別では建設業、小売業が大きく減少し、建設業の雇用者数の減少がアメリカ政策金利引き上げによる住宅購入減少と連動し始めていると予想されます。
小売業に関しても政策金利引き上げにより、企業・家計の借入コストの上昇が圧迫したことによる購買の減少がみられます。

一方で、平均時給率は前回数値から変わらず、勤務している労働者の所得は確保されています。
米ドルは下落で反応しており、米中貿易戦争の悪影響も含めて継続下落を警戒する状況下に位置しています。

<参考:米と中国の貿易戦争の恐怖で株価・為替が急落>

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