米雇用統計【2017年2月期】

米雇用統計【2017年2月期】

  • [ 非農業部門雇用者数 ]
     +23.5万人   評価:ポジティブ
     (前回数値:+22.7万人/事前予想:+20.0万人)
     ※ 前回数値:23.8万人へ上方修正

  • [ 失業率 ]
     +4.7%    評価:ポジティブ
     (前回数値:4.8% / 事前予想:4.7%)
  • [ 平均時給 ]
     前月比:+0.2% 評価:ポジティブ
      (前回数値:+0.1%)

      ※ 前回数値:+0.2%へ上方修正

 

 

セクター別新規雇用者数

 [ 製造業 ] +17000増加
 [ 建設業] +18000増加
 [ 小売業 ] -65900減少

 

 

米政策金利への影響

コンセンサス(市場の考え/市場の合意)は早期米利上げを強める結果となりました。
FOMC(米連邦公開市場委員会)は、

  1. 雇用とインフレなど経済指標が予想通りの軌道で推移すれば「比較的近い」時期の利上げが適切になる可能性
  2. ドル高が経済へのリスクを高める可能性もある
  3. インフレ圧力がかかった場合に対処するには十分な時間がある

と表明しているため、FRB(米連邦準備制度理事会)は、3月利上げ、4月利上げ、5月利上げの選択肢を保持していましたが、2017年2月期の米雇用統計の結果を受けて、FRBは「政策金利引き上げに対して十分な時間ある」よりも、「経済指標が予想通りの軌道で推移すれば「比較的近い」時期の利上げが適切」を優先する可能性が高くなっています。

外国為替証拠金取引の外為オンライン口座開設申込
ランキングに参加しています!
にほんブログ村 為替ブログへ

コメントを残す