米雇用統計【2017年1月期】

米雇用統計【2017年1月期】

  • [ 非農業部門雇用者数 ]
     +22.7万人   評価:ポジティブ
     (前回数値:+15.6万人/事前予想:+18.0万人)
     ※ 前回数値:15.7万人へ上方修正

  • [ 失業率 ]
     +4.8%    評価:ネガティブ
     (前回数値:4.7% / 事前予想:4.7%)
  • [ 平均時給 ]
     前月比:+0.1% 評価:ネガティブ
      (前回数値:+0.4%)

      ※ 前回数値:+0.2%へ下方修正

 

 

セクター別新規雇用者数

 [ 製造業 ] +5000減少
 [ 建設業] +36000増加
 [ 小売業 ] +46000増加

 

 

業種別での米政策金利への影響

米雇用統計をセクター別で見ると製造業/建設業/小売業と3大セクターで雇用が増加しています。
反面雇用全体では安定的で失業率は 4.8%へと悪化し、平均時給率も0.1%上昇にとどまっています。
このことから、賃金の低い環境での雇用が広がりをみせ、待遇の良い賃金での求職を求めている求人者が多くみられるため、失業率は上昇し賃金率は低下傾向にあります。(低賃金で雇用拡大するも、待遇の求職者は失業状態)
この点から、米雇用状況は安定的ですが、上記の理由から米政策金利引き上げの障害(5月までの期間で)になる可能性は高いと予想されます。

外為オンライン(クリック365)特設ページ

くりっく365
ランキングに参加しています!
にほんブログ村 為替ブログへ

コメントを残す