米雇用統計【2016年11月期】

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米雇用統計【2016年11月期】

  • [ 非農業部門雇用者数 ]
     +17.8万人   評価:ネガティブ
     (前回数値:+16.1万人/事前予想:+18.0万人)
     ※ 前回数値14.2万人へ下方修正

  • [ 失業率 ]
     +4.6%    評価:ニュートラル
     (前回数値:4.9% / 事前予想:4.9%)
  • [ 平均時給 ]
     前月比:-0.11%減少 評価:ネガティブ
      (前回数値:+0.2%)
     前年比:+2.5%増加 評価:ポジティブ
      (前回数値:2.8%)

 

 

産業別新規雇用者数

 [ 製造業 ] -4000減少
 [ 建設業] +19000増加
 [ 小売業 ] -8300減少

 

 

業種別での米政策金利への影響

米経済では製造業と小売業の雇用が減少している反面、建設業は雇用が増加しています。雇用全体では安定的で失業率も4.6%へと低下しています。
この点から、米雇用状況は安定的で米政策金利引き上げの障害になる可能性は低いと予想されます。
一方で、平均時給率の低下や製造業は低迷が続いていますので、米雇用統計の安定期でありますが、さらなる改善傾向は見られない状況で建設業の雇用増加を推進する必要があります。建設業の経済活動には低金利政策が必要不可欠になりますので、米政策金利引き上げにより建設業への懸念材料となります。
(一般的に住宅を買う時→住宅ローンを利用する→金利上昇→住宅購入者減少→住宅建設に伴う雇用や消費が現象の可能性が増加する→雇用のバランス→アンバランスへ)

 

今回の結果により、米政策金利の予想引き上げ時期12月の予想に大きな変化はなく、結果発表後下落する場面がありましたが、発表前の値まで値を戻しています。

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