米耐久財受注の結果で上昇加速 [2018年8月期]

米耐久財受注 [2018年8月期]

[ 前月比 ]  
  +4.5%   評価:ポジティブ
  (前回数値:-1.7%  事前予想:+4.5%)
  ※ 前回数値:-1.2%へ上方修正

 

[ 前月比:除輸送用機器 ]
  +0.1%   評価:ニュートラル
  (前回数値:+0.2%  事前予想:+0.5%)

 

金融市場への影響

米耐久財[ 前月比 ]は事前予想と前回数値を上回り、2017年6月期以来の水準まで上昇しています。
結果発表後から、米ドルを中心に新興国などが円に対して上昇する展開が進んでいます。
現在金融市場では、投資選好リスクが拡大し低金利で資金を調達し、金利の高い通貨買いがコンセンサス(市場の考え/市場の合意)となっています。
投資選好リスクの拡大は、為替市場で投資心理を上昇させるため、低金利の円を売りその他の通貨(新興国を含む)買いへと資金移動が進む値動が加速しています。

 

耐久財

自動車・家電製品・家具・航空機製品・家具など米製造業の景気循環を見る指標です。
この耐久財指数は、米経済の成長と製造産業の成長を表す指標となりますので、耐久財受注は毎月下旬に前月分の数値がいち早く発表されます。そのため、耐久財は、設備投資の先行指標として重要な経済指標で、変動率の大きい「除輸送用機器」を除いた値は米経済の成長に影響を与えます。

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