米耐久財受注 【2017年5月期】

米耐久財受注 【2017年5月期】

[ 前月比 ]
  -1.1%   評価:ネガティブ
  (前回数値:-0.8%  事前予想:-0.6%)
  ※ 前回数値:-0.9%へ下方修正

 

 

[ 前月比:除輸送用機器 ]
  +0.1%   評価:ネガティブ
  (前回数値:-0.5%  事前予想:+0.4%)
  ※ 前回数値:-0.9%へ下方修正

 

耐久財受注

自動車・家電製品・家具・航空機製品・家具)など米製造業の景気循環を見る指標です。
この耐久財指数は、米経済の成長と製造産業の成長を表す指標となりますので、耐久財受注は毎月下旬に前月分の数値がいち早く発表されます。そのため、耐久財は、設備投資の先行指標として重要な経済指標で、変動率の大きい「除輸送用機器」を除いた値は米経済の成長に影響を与えます

 

 

米経済への観測

耐久財受注は、[ 前月比 ]・[ 前月比:除輸送用機器 ]ともに事前予想を下回り、[ 前月比 ]は前回数値を下回る結果となりました。
イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長は、5月3日に開催されたFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録で、「米第1四半期のGDPの成長が 0.7% へと減速し、個人消費も低迷したことが一時的で、今後は米第2四半期GDPや個人消費は上昇するとの予測」 今後第2四半期~第4四半期は経済成長や個人消費は上昇するとの予測について強気姿勢をイエレン議長は言及していますが、耐久財受注は先行指標に位置づけらているため、第2四半期の米経済成長と個人消を減速させるに足りる数値となっています。

金融市場では、米第2四半期も米経済成長と米個人消費減速への警戒感を強めると予想されます。

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