米経済指標 [2017年8月 CPI・小売売上高]

米消費者物価指数(CPI)【2017年8月期】

[ 前年比 CPI]
  +1.9%  評価:ポジティブ
 (前回数値: +1.7%  事前予想:+1.8%)

[ 前期比 CPI]
  +0.4%  評価:ポジティブ
 (前回数値: +0.1%  事前予想:+0.3%)

 

 

[ 前年比 コアCPI]
  +1.7%  評価:ポジティブ
 (前回数値: + 1.7%  事前予想:+1.6%)

[ 前期比コアCPI ]
  +0.2%  評価:ポジティブ
 (前回数値: + 0.1%  事前予想:+0.2%)

 

 

 

米小売売上高

[ 前月比 ]
  -0.2%  評価:ネガティブ
  (前回数値:+0.6%  事前予想:+0.1%)
  ※ 前回数値:0.3%へ下方修正へ

[ 前月比:除自動車 ]
  +0.2%  評価:ネガティブ
  (前回数値:+0.5%  事前予想:+0.5%)
  ※ 前回数値:+0.4%へ下方修正へ

 

 

投資選好(リスクオン)

今週は中国の鉱工業生産が小売売上高などの落ち込みから中国の経済減速がゆるやかに進んでいます。中国の鉱工業生産や小売売上高は、一旦8月に増加する見込みですですが、世界で2番目に大きな経済への警戒感が強まる可能性があります。
これは、中国がオーストラリア最大の貿易相手国のみならず、世界で2番目の経済国であるために、主要通貨に対して打撃を与えるなど、非常に重要なことになります

 

米国で発表された、消費者物価指数は(CPI)は上昇し、年内利上げ観測への期待感を強めるものとなりました。
FRB(米連邦準備制度理事会)の政策金利が上昇するにつれてドルが上昇すると予想されます。そのため、対ドルで主要通貨が下落し円に対しても下落する警戒感と米ドル上昇への投資選好(リスクオン)が優先され、対円でも上昇するか非常に重要になります。
対円では、日銀が長期金利(10年国債)を 0.0% 維持の金融政策をとっていることから、金融市場では安心して投資選好(リスクオン)を選択する可能性が高いと予想されます。
日銀が長期金利 0.0% で維持することは、金利が上昇しても市中から国債を買い上げて金利を下げ、リスク回避により国債が買われマイナス金利に陥った場合も国債を買わずに 0.0% へと戻すことから、安定して日本と主要通貨との金利差を活かした、投資選好(リスクオン)を選択することができることになります。
※ 現在日銀は市中から国債を買い、貨幣を市中に供給する金融政策を行っているため、国債の買わないことは、金利の上昇を促します(マイナス金利から0.0%に戻ることを意味します)

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