米消費者物価指数(CPI)【2017年1月期】

米消費者物価指数(CPI)【2017年1月期】

[ 前年比 コアCPI]
  2.3%  評価:ポジティブ
 (前回数値: 2.2%  事前予想:2.1%)

[ 前期比コアCPI ]
  0.3%  評価:ポジティブ
 (前回数値:  0.2%  事前予想:0.2%)

 

[ 前年比 CPI]
  2.5%  評価:ポジティブ
 (前回数値: 2.1%  事前予想:2.4%

[ 前期比 CPI]
  0.6%  評価:ポジティブ
 (前回数値: 0.3%  事前予想:0.3%

 

 

生活や経済活動に必要不可欠なエネルギー食品は選択の余地がなく、エネルギー価格や食品価格の上昇は、物の購買意欲に関わらず物の価格に転嫁(組み込まれている)されているため、消費者の購買意欲は、食品とエネルギーを除いたコア数値で判断する必要があるため、米コアCPI[ 前年比 ]が 2.1% へと上昇しFRB(米連邦準備制度理事会)が目指す物価指数 2.0% を越える数値へと上昇する結果となりました。

昨日のイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)が言及した、「緩和解除を長く待ち過ぎるのは賢明ではない。待ち過ぎれば最終的に急速なペースでの利上げを迫られる可能性があり、金融市場を混乱させ経済をリセッション(景気後退)に追いやるリスクが生じる恐れがある」との見解を裏付けることになりました。
この点から、米政策金利上昇観測が強まる展開が予想されます。

< イエレンFRB(米連邦準備理事会)議長 発言 2017年2月15日 >

 

 

消費者物価指数の解説

消費者物価指数(コアCPI)の上昇は、物の購買から消費が上昇した現れと捉えることができます。
一方で、CPIはエネルギーや生鮮食品など物価変動を反映した指数となります。
(物の購買/消費→増加→需要と消費の原則から→物の購買が増加すると→消費者物価指数→上昇→物の購買が減少すると→消費者物価指数→低下)
(物の購買→増加→物の価格が上昇しても→購入 ・ 物の購買→減少→物の価格が下落しなけらば→購入しない)
この点から、純粋な物の購買を表す数値である食品・エネルギーを除く(コアCPI)指数が本来の消費者が物の購買意欲を現す数値となります。)

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