米国が中国に貿易協議を提案 2018年9月13日

米国が中国に貿易協議を提案

米国が中国に貿易協議を提案の報道が流れ、投資選好(リスクオン)が強まり主要通貨や新興国通貨は小幅上昇する展開となっています。
7日にはトランプ氏が中国へ 2670億ドル相当の追加関税をする準備があると表明し、金融市場では不安定な状況下にありましたので、投資選好(リスクオン)の動きを強まる報道となっています。

7日にトランプ氏が表明した追加完全で、第1弾・第2弾・第3弾を含めると、米国が中国から輸入するほぼ全てが対象となります。

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生活必需品などで関税が引き上げられると、アメリカの物の値段が上がり消費者に打撃を与えるため、アメリカへの経済ダメージに警戒感が強まっています。

 

協議不調の可能性

過去2度協議が行われました良い結果は無く、今回も中国代表団は過去の経験から過度な期待を持たず、仮に協定が合意されたとしてもトランプ氏による破棄する可能性が、予想されます。

 

米貿易追加関税の影響はほとんど見られず

8月9日に発表された、7月の中国貿易収支は、米・中ともに貿易関税第2弾を発動後の統計で、中国貿易収支の黒字額全てをアメリカから産み出された結果となりました。
中国の対米輸出は 9億ドルの小幅減少で、アメリカの中国への貿易制裁の効果はほとんど影響はみられず、今後も人民元安による追加関税のショックを吸収すると予想されます。

今回の中国貿易収支の減少は米国以外からの輸入が大幅に増加したために、黒字額が減少しています。アメリカ以外の貿易収支は [輸出]2155億ドル(+12%) [輸入]1875億ドル(+27%) 、アメリカ以外の国への輸出が大きく減少しています。
おおむね、これは人民元が米ドルに対して下落していると予想されます。

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