米利上げサイクル継続 [FOMC議事録:2018年8月期]

FOMC(米連邦公開市場委員会)の金融政策方針

  1. 今後の金融政策を決定するうえで、労働市場が引き続き強化しており、米経済活動が強く上昇していたことが示される

  2. ここ数ヶ月間で、雇用の伸びは平均して強く、失業率は安定しています。また家計支出と設備投資は大きく伸びている

  3. 目標金利に対する将来の調整の時期と規模は、最大雇用と2%のインフレ目標に対する実現と予想される経済状況の評価に依存する
    予想通りに経済の見通しが拡大していることが示しめれたことで、その結果、経済活動の持続的な拡大、強い労働市場の状況、目標インフレ率2%と一致すると予想され政策金利引き上げの条件が整っている

  4. 引き続き経済見通しのリスクは安定していると判断した。

 

解説

経済成長の持続的な拡大、強い労働市場、目標インフレの実現が続いている現状は政策金利の引き上げの可能性が高いと予想されます。
現状は、FOMC(米連邦公開市場委員会)が政策金利を引き上げる判断基準に対して米経済が一致しているため、金利引き上げサイクルの軌道が続いていることが再確認されたことになります。
しかし、一方で政策金利引き上げサイクルは断続的に続けるかは、経済成長と雇用市場の状況から判断されるもので、近い将来に経済と労働市場の不均衡が発生する可能性があると言及しています。

金融市場の反応

FOMC(米連邦公開市場委員会)議事録が公表されてから米ドルはゆるやかに上昇を続けています。
経済活動の持続的な拡大、強い労働市場の状況、目標インフレ率2%の維持の 3点が年内は続くと予想し、ドル買いが進んでいます。

ランキングに参加しています!
にほんブログ村 為替ブログへ

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください