欧州株価指数下落が主要通貨に反応 2018年8月15日

欧州株価指数下落 2018年8月15日

[ ユーロストック50指数 ]
 (-64.00€ 下落 : -1.88%)

[ S&P ヨーロッパ350指数 ]
 (-0.94€ 下落 : -2.19%)

 

欧州株価下落がアジアとNY市場へ波及

欧州の代表的な株価指数(ユーロストック50指数/S&P ヨーロッパ350指数)が大幅に下落しているため、トルコリラの下落が欧州へ波及し、欧州の金融機関からトルコへの資本投資が多額なためユーロ圏の株価が下落で反応していると捉えることができます。

トルコ企業の対外債務は 4700億ドルで毎年2000億ドル相当の返済(償還もしくは借換)があり、債務額は膨大に膨れ上がっています。
金融市場では多額のトルコへ多額の資本融資しているユーロ圏の債務増加への警戒感から欧州へのダメージが拡大するとし、ユーロ株式指数の下落が顕著化し、この欧州株価指数の下落がアジア株式市場・NY株式市場へと下落が波及しています。

英フィナンシャルタイムズ紙(FT)が報道した、スペイン・イタリア・フランスの金融機関がトルコの変動リスク(エクスポージャー)にECB(欧州中央銀行)が警戒感が少しずつ経済の先行きに織り込み始めていることを現しています。
<参考:欧州のトルコに対するエクスポージャー>

為替市場の反応

トルコリラは大きく戻している反面、主要株式市場(米ドル・ユーロ・豪ドル・ランド)の大幅に反応してトルコリラ以外の通貨は下落する展開となりました。

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