日銀、超長期国債買い入れ減額し株価下落

日銀、超長期国債買い入れ減額し株価下落

日銀は28日国債買い入れオペで残存期間が25年を超える国債買い入れを減額すると発表しました。25年超の国債買い入れ額を700億円と前回から100億円減額した。1回の買い入れ額としては2018年1月9日に続く 100億円の減額でNY市場にはい入り、NYダウ、日経平均先物価格が下落し、主要通貨は下落する展開となっりました。
※ 1年超3年以下は 2500億円、3年超5年以下は 3300億円、10年超25年以下は 1900億円、前回と同額

金融市場では日銀が量的緩和策縮小(テーパリング)を警戒する傾向にあります。

量的緩和策は市中・市場に大規模な貨幣を供給するため ①円の価値の下落 ②低金利で円を借入て金利さを活かして外貨を買う投資対象の資金となりますので、量的緩和策縮小(テーパリング)は。①・②の点で円高をまねくことになります。

 

為替市場への影響

投機的マネーが投資縮小を示し、今まで投資されていた資金が撤退しています。
リスク回避とは違い、通貨へ投資されていた円売り新興国・主要通貨買いの投機的マネーもポジションが解消された円の買い戻しが強く現れています。
投資選好の後退は、為替市場でも投資心理を低下させるため、新興国・主要通貨を売却し円買いへと資金移動が進む値動きとなっています。
(投資選好→後退→替市場→主要通貨→投資選好→低下→下落に影響する)

特に新興国通貨や豪ドルなどの通貨は流動性(通貨取引量)が少なく、一度円買いが始まると買い戻しが少なく、買いポジションのストップ(損切り)を巻き込みさらに下落する流れが続いています。

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