日本貿易収支 【2017年1月期】

日本貿易収支 【2017年1月期】

[ 結果 ]
  1兆869億円  評価:ネガティブ
 (前回値:6414億円  事前予想:6259億)
  ※ 前回数値:6404億へ下方修正

 

 

輸出比率:輸入比率

[ 輸出比率(%) ]
  1.3%(5兆4219億)  評価:ポジティブ

[ 輸入比率(%) ]
  8.5%(6兆5088億)  評価:ポジティブ

 

 

地域別統計

米国
 輸出:+1兆540億円(-6.6%):2ヶ月ぶり減少
 輸入:+6547億円(+11.9%):2ヶ月連続増加
 差引:+3993億円(-26.6%):2ヶ月連続減少

 

EU
 輸出:+5965億円(-5.6%):4ヶ月連続減少
 輸入:+6913億円(-4.0%):11ヶ月連続減少
 差引:-948億円(+7.2%):4ヶ月連続の赤字

 

アジア
 輸出:+2兆8873億円(+6.0%):3ヶ月連続の増加
 輸入:+3兆3574億円(+7.0%):17ヶ月ぶりの増加
 差引:-4701億円(+13.2%):12ヶ月ぶりの赤字

 

中国
 輸出:+8871億円(+3.1%):3ヶ月連続の増加
 輸入:+1兆7964億円(+7.2%):10ヶ月ぶりの増加
 差引:-9093億円(+11.6%):59ヶ月連続の赤字

 

 

 

地域経済を把握する

米国とEU向け輸出が大幅に減少し、中国向け輸出は安定的に増加し推移しています。特に対米国では日本への圧力から日本企業が日本からの輸出から米国へ製造ラインを移動するなどの悪影響の効果が数値から読み取ることができます。
(米国向け輸出は減少している反面、米国から輸入は増加しているのは日本の貿易に大きな影響を与えています)
米国とEU向け輸入は 減少(マイナス)していますので、日本への圧力と景気動向の不安定が予想されます。
一方で、米国やアジア圏からの輸入が増加しており、サウジアラビアからの原粗油、オーストラリアからの石炭、米国からはシェールガスなどの伸びが顕著に表れています。
原油の輸入通関単価は、前年比40.5%上昇し、輸入は数量ベースでは前年同月から減少していますが、資源価格の上昇に伴い金額が 35.6% 増加しています。

中国向け輸出輸出は、米国やEUと違い顕著に推移しているため、中国は旺盛な消費と経済成長による輸入増加と捉えることができます。

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