南アフリカ消費者物価指数(CPI) 【2017年7月期】

南アフリカ消費者物価指数(CPI) 【2017年7月期】

[ 前年比 ]
  +4.6%
 (前回数値: + 5.1%  事前予想:+4.7%)

 

 

政策金利引き下げ観測

インフレ率が4.6%で推移していることは、南アフリカ準備銀行が目標とする 3%~6% のバンド内にあることを意味します。
南アフリカので被害をもたらしていた、干ばつの影響が終息されたことにより、食料価格と燃料価格は着実に低下し最近の南アフリカCPIの低下の改善を受け、2016年7月に南アフリカ準備銀行(SARB)が5年ぶりに、政策金利を引き下げています。

南アフリカでは経済成長が2期連続でマイナス成長を続けており、インフレ率低下は政策金利引き下げを可能にする大きな指標となりました。
政策金利を引き下げることで、市中に貨幣を供給し高い失業率や個人消費を改善させることが課題となっています。

ランドで提供されている高い金利は魅力的なもので外部資本を引きつけるのに役立ちますが、高い金利は南アフリカ国内で民間企業や個人の借入を妨げるため経済減速に陥ります。
政策金利はこれを緩和するため南アフリカ準備銀行ではCPIの低下を政策金利引き下げする準備が整ったと捉えています。

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