南アフリカ消費者物価指数(CPI) 【2017年1月期】

南アフリカ消費者物価指数(CPI) 【2017年1月期】

[ 前年比 ]
  6.6%  評価:ポジティブ
 (前回数値:  6.8%  事前予想:6.7%)

 

南アフリカ消費者物価指数(CPI)は、12月の 6.8% から1月に 6.6% へと緩やかに下がりました。

 

 

南アフリカCPI

食品物価上昇率は[ 前年比 ]で 11.7% 上昇し、高値の食肉価格は前年比で 8.9% 上昇しました。
また、乳製品と魚介類価格はともに 11.1% 上昇、パンと穀類は[ 前年比 ]で 17% 伸びを示しました。

SARB(南アフリカ準備銀行)は、インフレ率は低下傾向にあり、南アフリカ準備銀行の目標の 3%~6% の範囲内に戻ると予想、インフレの見通しについては、インフレ率は今年 5.9% になると見込んでいます。

  • 南アフリカ経済への波及効果
    南アフリカの相対的に良心的なインフレ見通しにより、SARB(南アフリカ準備銀行)は金利を安定させることが出来、これは現金借入の消費者にとっては、資金需要が容易になるため南アフリカ経済にはプラスに作用し、経済の先行きに対して安定的と捉えられたため、ランドは急上昇しています。
    (インフレ見通し→低下傾向/安定的→貸出金利→安定的→消費者/企業→資金需要→増加→消費と企業の設備投資→増加→南アフリカ経済→成長へ)
  • ランドへの波及効果
    過度に高いインフレ率は金利差を利用した投資よりも(金利の高い通貨を買う)、中長期的に貨幣価値の下落に重要性が置かれるため、今回の緩やかなCPIの低下は、良いインフレで経済成長を見込んだランドへの買いが表れています。
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