南アフリカ景気動向指数 【2017年4月期】

南アフリカ景気動向指数

南アフリカ(SA)の経済成長は2月のデータから、2017年に1%以上の伸びを見込んでいる可能性が示唆されています。
南アフリカ準備銀行(SARB)が発表した総合指数は、1.1%上昇し、この指数は、今後6ヶ月~12ヶ月間の南アフリカの経済成長サイクルを強く予測したものです。

 

 

南アフリカ経済状況

南アフリカ準備銀行が発表する景気動向指数(先行指数)は、商品価格および販売された新しい乗用車など、さまざまな毎月の経済指標の動きを評価することによって、作成されます。
南アフリカで生産された輸出コモディティ(資源商品)物価指数(米ドルベース)の上昇に続いて、住宅建築計画の数の増加が起因し、2017年の経済成長率が 1% 以上になるとの見通しと公表しましたが、最近の金融市場では成長予測を下げています。

南アフリカのFirst National Bank では 2017年の経済成長を0.7% IMF(国際通貨基金)は 0.8%、南アフリカ準備銀行(SARB)は 1.2%と予想しており、金融市場の予想とSARBとの予想では乖離が見られます。

実質的なマネーサプライが 6ヶ月間のなめらかな減速し、製造業の平均労働時間が減少しているが南アフリカのマイナス要因となります。
製造業の平均労働時間の減少は個人所得の減少を意味するため多くの消費減速となります。
マネーサプライは経済に対して供給される通貨の量で、事業会社や個人などが保有するお金の量を示しているため、マネーサプライのなめらかな減少は南アフリカの市場が資金を必要としない状況下にあり、現状企業や個人が資金需要が少なく資金需要による成長拡大が減速傾向にあると捉えることができます。

  1. コモディティ(資源商品)の価格上昇による輸出金額増加:ポジティブ
  2. 住宅建設増加:ポジティブ
  3. マネーサプライ減少:ネガティブ
  4. 平均労働時間減少:ネガティブ
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