主要通貨大幅下落へ 2017年4月11日

主要通貨

[ 米ドル ]
  110円割れ:-1.20円以上下落

[ 豪ドル ]
  81円割れ:-1.00円以上下落

[ ユーロ ]
  117円割れ:-1.00円以上下落

[ ランド ]
  8.0円割れ:-0.1円以上下落

 

 

主要株価

[ NYダウ ]
  現在値 :20540ドル
  (前日比:-117.82ドル下落)

[ CME:日経平均先物 
  現在値 : 18580円
  (前日比:-130円下落)

※ CMEシカゴ・マーカンタイル世界最大の先物取引所では日経平均先物が取引されています。
このCMEでの取引は、東京市場から日本時間が深夜になるにつれて、日経平均株価が取引されるメイン市場はアメリカ市場(CME)へと移行していきますので、東京市場からCMEシカゴ・マーカンタイル市場へと値動きはつながっています。

 

 

シリア情勢と国債利回り

米短期国債(2年債)利回り、米長期国債(10年)利回りが低下しているため、米国債を買い投資選好が後退していることを示しています。
通常国債は満期まで保有すると元本が保証されているため、投資選好が後退している傾向が続く間は国債が買われ国債利回りは低下しますが、金融市場で投資選好が強まると国債を売却して投資を進めるため国債利回りは上昇します。

現在金融市場では、シリア情勢がへの警戒感が強まり国債買いが進行しているため、国債利回りは低下から投機的マネーの投資縮小し投資後退が顕著に表れています。
この投機的マネーの投資縮小と投資後退は、主要通貨へと投資されていた資金が撤退することを意味していますので、通貨へ投資されていた円売り主要通貨買いの投機的マネーもポジションが解消され主要通貨売り円買いの展開が表れる場面が増えると予想されます。
投資選好リスクの後退は、為替市場でも投資心理を低下させるため、主要通貨を売却し円買いへと資金移動が進む値動きとなっています。
(投資選好→後退→替市場→主要通貨→投資選好→低下→下落に影響する)

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