中国GDP 27年ぶりの低水準[2019年1月21日]

中国GDP[年間ベース・第3四半期]

  • [2018年年間ベース]
     6.6%%  評価:ネガティブ
    ※ 年間単位では過去28年間で低い水準で推移

  • [ 前年比 ]
     6.4%   評価:ネガティブ
    (前回数値:+6.5%  事前予想:+6.4%)
    ※ 四半期ベースで、2007年の世界金融危機以来、もっとも低い

  • [ 前期比 ]
     1.5%   評価:ネガティブ
    (前回数値:1.6%  事前予想:1.5%)

 

ピックアップ

年間単位では過去27年間で低い水準で1992年以来、27年ぶりの低水準の経済成長で中国を含めて世界経済の減速傾向が現れています。
中国では、2018年の第3四半期から個人消費や公共投資や企業の設備投資の動きを示す固定資産投資、工業生産など全てのセクターで成長が縮小し始め、2018年の年間ベースでは過去28年間で低い水準まで縮小する結果となりました。

米国との貿易摩擦も原因の1つにあげられますが、米政策金利の上昇による世界への資金流動性の低下やブレグジット(欧州連合からのイギリス離脱)などが重なり、世界各国の経済成長が低下しています。
中国の過去の経済成長が良かっただけに、低下率の幅よりも27年ぶりの低水準がハイライトされていますので激しい値動きは発生せず、金融市場は世界経済が今後もゆるやかに減速することに対して警戒を示しています。

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