中国製造業PMI【2018年2月期】

中国製造業PMI【2018年2月期】

[ 結果 ] 50.3ポイント:評価ポジティブ
[ 予想 ] 51.1ポイント
[ 前回 ] 51.3ポイント

※ 50.0ポイントは景気拡大と後退の中間値を示します

 

 

中国製造業PMIサブインデックス

[ 新規受注指数 ] : 51.0ポイント(減速)
[ 生産 ]: 50.7ポイント (減速)
[ 新規輸出指数 ] : 49.0ポイント (減速)
[ 新規輸入指数 ] : 49.8ポイント (減速)

 

中国経済動向

総合指数を示す製造業PMIは、50.3ポイント と中間値 50.0ポイントを0.3ポイント上回りましたが、2017年9月から下降し続けています。
サブインデックスにおいても、4項目全てにおいて、前回数値から減速しています。

中国では過剰な建設投資抑制や環境汚染対策のための工場生産停止などに取り組みを強化や投資抑制対策で、民間セクターの不動産投資や製造業の減速が見られます。
反面、インフラ設備への投資は増加しており中国経済成長を支えている状況です。
(投資セクターで投機などを目的とした不動産投資から実際に使用されるインフラ設備投資へと投資部門で変化がみられます)
住宅建設産業でも不動産投資や個人消費が減少しています。

現在、中国国内の需要(特にインフラ設備・不動産建設に資源などの輸入量が必要)が拡大していることを示しており、中国の基礎的な需要は強化されていますが、不動産産業、鉱業産業、製造業産業、個人消費などは年々徐々に減速している側面がありますので、総合的判断では経済減速が不安定な状況下にある危険性がある状況下です。

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