中国消費者物価指数(CPI・PPI) 【2016年12月期】

中国CPI(消費者物価指数)【12月期】

[ 前年比 ]
 +2.1%  評価:ニュートラル
 (前回数値: + 2.3%  事前予想:+2.2%)

 

生産者物価指数PPI【12月】

[ 前年比 ]  +5.5%  評価:ポジティブ
 (前回数値: +3.3%  事前予想:+4.6%)

 

 

 

中国経済動向

PPI(生産者物価指数)は、物を生産する生産側の製造に必要なエネルギー価格、加工費、原材料、製造設備など製造による原材料価格変動の視点でみた製品の価格となります。
PPI(生産者物価指数)は、+3.3%から +5.5%へと大幅上昇しています。

PPIの上昇は投資資本が製造業の生産設備へ資本が流れることになりますので、企業では現時点で生産設備を増強し雇用や所得などの上昇へとつながります。
特に製造業や建設業の成長が著しく、その鉱物資源の消費から鉱物資源価格が上昇していますので、物の生産価格(PPI)の上昇へと数値が表れています。

<参考 : 資源価格の転換期>

<参考 : 豪貿易収支【2016年11月期】>

 

 

PPIから見る中国経済

中国の国内需要(消費やインフラ設備)が増加傾向にあり、商品/製品製造に必要な原材料価格が上昇し始めていることを示しています。
これは、家計や企業に必要な商品/製品の製造が成長し始め需要と供給の原則から現在量価格が上昇しているため、物や製品が売れていることを意味しています。
さらに、中国国内の不動産価格の上昇など中国国内の製造業の成長から中国国内の製品製造の生産活動による内需は成長し始めていることになります。

外為オンライン(クリック365)特設ページ

くりっく365
ランキングに参加しています!
にほんブログ村 為替ブログへ

コメントを残す