上海総合指数大幅反発へ [2018年6月29日]

上海総合指数大幅反発へ

継続中の上海総合指数が6月29日(本日)大幅に上昇したため、経済活動で関係の深いオーストラリア通貨豪ドルも大きく上昇する展開となりました。
上海総合指数は3月と6月に米中貿易摩擦がハイライトされたため、米中ともに経済成長が減速するとの警戒感から大きく下落したことが分かります。
米中貿易摩擦の動向は上海総合指数の値動きの動向により把握することができることになります。

 

上海総合指数から織り込み済みを見る

米中貿易摩擦は米中両国の企業収益を圧迫し、株価に影響がでるため、特に中国上海総合指数の値動きにその流れが現れます。
上海総合指数の継続下落の局面から、金融市場は米中貿易摩擦による経済減速を織り込んでいることが分かります。
仮に、貿易摩擦が解消されると上昇へとトレンドが発生しますし、貿易摩擦による追加関税が7月6日に波動すると、一定値幅下落するに留まると予想されます。
(貿易摩擦よる株価への影響は、その悪影響を下落により織り込み済みであることになります)

上海総合指数の値動きは為替相場に、値幅ではなくトレンドや上昇圧迫・下落止まり といった急激な値動きの後のトレンドの逆転に現れる傾向が強く、継続的ではなく局面への動向を把握する1つの手がかりとなっています。

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