フランス大統領選挙 【2017年4月24日】

フランス大統領選挙 【2017年4月24日】

フランス大統領選で無所属マクロン氏と国民戦線(FN)の党首ルペン氏が5月7日の決選投票に進むこと結果になりました。
フランス大統領選にはEU離脱派の候補がいましたが、決選投票にはEU残留派の無所属マクロン氏が決戦投票へと進んだことで、EU残留の可能性があるとのことで一旦金融市場では安心感が広がり主要通貨買いが進んでいます。

反欧州連合(EU)離脱派同士の決戦投票がなくなり、EU残留の可能性が残されたことが残全資産の国債買いから投資選好の動きが大きく進行しています。

 

 

EU離脱の経済的影響

EU加盟国間では自由な移動が可能であり、例えばスペイン国民が無条件でドイツで労働したり、イタリア国民がイギリスの大学にイギリス人と同じ安い学費で大学に入れたり、EU加盟国が1つの経済圏を作っています。
加盟国相互間で関税がかからないため、例えばフランス産のワインをイギリスへ輸出した際には、イギリスで関税がかからないため、EU加盟国間では企業には関税が発生しないため、各国の独自の一次産品や製品製造、観光産業を相互に交換取引し、有るものを無い国で補い合い経済成長を形成してきました。
これは、非常に経済観点で有効ですが、加盟国から離脱するとこれらの経済的優位性を失うため、加盟国全体でも経済効果が薄れ、EU(ヨーロッパ連合)全体で経済減速への警戒感が強まります。

 

 

決戦投票

最初の投票で一定数以上の得票を必要とする数に達した当選者を決められなかった場合、投票上位の得票者2人の間で行う投票

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