トルコ消費者物価指数(CPI) [2018年1月期]

トルコ消費者物価指数 [2018年1月期]

[ 前年比 ] 評価:ポジティブ
 +10.35%
 (前回数値:+11.92% 事前予想:+10.59%)

[ 前期比 ] 評価:ポジティブ
 +0.69%
 (前回数値:+0.69% 事前予想:+1.23%)

 

トルコ消費者物価指数(CPI)Iの改善は今後数ヶ月間続ける可能性があります。
2018年半ばまでは 2桁近辺(10.00%~10.50%)台の低水準で推移し、そしてその後は 1桁(9.99%以下)台への水準まで改善しする可能性があるとしています。

トルコ中央銀行(CBRT)はインフレ率が中長期的に、9.3%~6.5%の間で変動し、長期的には約 5%で安定すると予想しています。
高すぎるインフレ率は負債を増加させる側面を持ち、経済成長の速度緩めますので、前回数値からインフレ率が低下したことは、改善:ポジティブと捉えます。
インフレ率が高すぎると、所得に対する支出が増加するため、ある一定時点で消費が減速したり、家計は恒久的に借入をし負債している傾向があります。この負債はインフレ率の上昇にともないさらに増加しますので、消費を中心とした経済成長をゆるめる側面があります。

現在のトルコの経済は第1四半期に5.2%、第2四半期には 5.4%と、第3四半期には、11.1% へとペースが拡大しており、過度に高すぎるインフレ率の沈静化は経済の安定と成長促進をさせることになります。
※ 第3四半期にトルコはG20諸国で最も急成長を遂げたています

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