トランプ氏 鉄鋼とアルミニウムに追加関税 株価大幅下落

トランプ氏輸入鉄鋼とアルミニウムに関税を課すと発表

トランプ氏は、鉄鋼関税率は 25%、アルミニウム輸入関税率は 10% 追加関税として発表し、来週実施されることになりました。
米国・欧州を中心とした金融市場は、世界を巻き込んだ貿易戦争(タイト・トゥ・トレード)を恐れて株式売り、主要株式市場は大幅に下落しました。
政治的には外国、特に中国との貿易摩擦を警戒しています

実際には、アメリカは日本、カナダ、韓国を中心とした国にから鉄鋼を輸入しており、中国は11番目と日本よりも少なく、経済的には日本がダメージを受けます。
(アルミに関してはカナダからの輸入が最大で中国の4倍もの量をカナダから輸入)

しかしながら、金融市場では日本はアメリカに対して反発することは無いため、反発する力がある中国との貿易摩擦がハイライトされてていますが、鉄鋼とアルミニウムの最大の供給国であるヨーロッパやカナダは、関税に対して対抗措置をすると表明しています。(日本だけが何もせず)

 

株価大幅下落

アメリカも自国の製品を世界へと輸出しており、今回の関税措置に対して、世界が対抗措置を発動するとアメリカも打撃を受けるため貿易摩擦が発生します。
ごく短期間の間はアメリカの鉄鋼産業・アルミ産業は自国での生産が進むため有利な側面がありますが、対抗措置を発動したお互いの国が自国の製品を輸出する際に関税をかけらるため、輸出・輸入両方の企業は著しく利益を損ない、最終的に経済成長を低下させます。アメリカは鉄鋼とアルミに追加関税を課しますが、ヨーロッパやカナダ、中国などが多くの米国製品に対して追加関税を課すと、輸出をしているアメリカ企業は利益を損ない、また輸出する側も輸出量が減少すると予想されるため、利益を損ないます。

このことが、株式市場への売りを誘発し大幅下落しています。
為替市場でも全通貨は円に対して大幅下落し、ショートポジションの拡大が続いています。

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