イエレンFRB(米連邦準備理事会)議長 発言 2017年2月15日

イエレンFRB(米連邦準備理事会)議長 発言

イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長は、政策金利について「緩和解除を長く待ち過ぎるのは賢明ではない。待ち過ぎれば最終的に急速なペースでの利上げを迫られる可能性があり、金融市場を混乱させ経済をリセッション(景気後退)に追いやるリスクが生じる恐れがある」と言及しました。

金融市場は、2017年に最大で3回の米政策金利引き上げの可能性を織り込みつつあり、更に政策金利引き上げ時期を早期に行われる確率を高めました。
このことから、投資選好(リスク選好)が強まり主要通貨は円に対して上昇、円売りへと舵をとり主要通貨の上昇する展開が続いています。
円を買う必要性が著しく後退したと言い換えることが出来ます。

 

 

債権利回りが上昇し投資選好へ

国債価格が下落すると国債利回りは上昇します。
国債利回りの上昇は、金融市場に2つの側面をもたらします。

(1) 国債利回りが上昇すると、国債に対して金利(利回り)が上昇するため、他通貨との金利差が生じるため金利差を意識した投資の変動をもたらします

(2) 国債利回りの上昇は国債が売られることを意味しますので、国債に投資されていた投資マネーが純粋に通貨取引で利益を得る投資選好(リスク選好)要因をもたらします

 

 

国債利回りの変化

国債価格と金利の関係を分かりやすく表すと
(A) 利回り(金利)下がる⇔国債価格が上がる
(B) 利回り(金利)上がる⇔国債価格が下がる

(金融市場→安定→国債→売却→国債価格→下落→利回り→上昇→国債の信用度とリスクの→度合いを知る尺度)

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